アウディA3バッテリー交換、掛かりにくい時があるとのことですがバッテリー不良でした。
ESPやEPSの警告灯が点いておりDTCはステアリングアングルセンサー、でも低電圧が原因だったりします。
焦って診断するとステアリングアングルセンサーのキャリブレーションとか必要になってきたりします。
とてもメンドクサイし出来るスキャナーは限られているし、慌てずチョロッと乗りまわしてみれば消えることもありますので試してみて下さい。
MIL(エンジンチェックランプのことですよ)点灯のルポ
オイル警告灯も時々点滅、ピーピーと警告音もなるので不安だったことでしょう。
エンジンのDTCはO2センサーのヒーター断線と、リニアO2センサーのポンプカレント
コチラは触媒前のO2センサー不良
オイル警告灯の方は・・・・
プレッシャースイッチからオイル漏れを起こしていました。
リニアO2センサーは6本端子、純正しかありません。
オイルプレッシャースイッチも緑の1極、コチラも純正品に交換
O2センサーはDTCクリアでMILは消灯しましたが、コネクターを抜いて故障を再現
新品センサーに交換しても消えないのでDTCをもう一度クリアして消灯を確認
これで警告灯点灯から解放されます。
修理代で軽自動車でも買えばーと奥さんに怒られた147GTA、お金を貯めてから修理することになり仮組み
ちょっとホッとしリフトを明け渡していただきました。
今度の奥のリフトのお客さんはE46
雨の中、動かない車の移動ばかりでクタクタ
明日はエイタラウの風邪が良くなってるとイイね〜
posted by じんちゃん at 20:22|
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