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2013年07月30日

DS708の威力炸裂

エンジン出力不足でエンジンチェックランプ点灯のスペースギアは4M40のディーゼル

DS708でどこまでいけるのかな?と接続
  IMGP0903.JPG  IMGP0904.JPG
左は最初の状態、右は一旦クリアして一回りしてきた後、やるな〜DS708

ブーストが掛からないような出力不足はディーゼルなのにスロットルボディーとか使っちゃってるから?
    IMGP0913.JPG
という訳でメインスロットルソレノイドを外して機能点検、その前に抵抗値を測定してみたらほぼ断線となんだか呆気ない感じ

じゃあとサブスロットルソレノイドと入替て乗ってみれば、チェックランプは消灯して出力不足も解消
      IMGP0928.JPG
本当は単体でソレノイドを交換したかったのですが、供給はメイン・サブソレノイドとブーストセンサーもセットのエミッションソレノイドバルブASSYですが仕方なく交換

海からの帰りに出力がなくなって困ったそうです。そりゃ家族乗せてジェットスキー引っ張って伊豆の峠越えじゃノンブーストなんて怖くて乗ってられません。

クリアして完成!と思ったらまたチェックランプ点灯で?
  IMGP0929.JPG
またブーストエアーテンパラチャーセンサーですって

じゃあ実測値は?
    IMGP0931.JPG  IMGP0932.JPG
問題なかったり-32℃固定してみたりと、まるでハーネス断線のようでますますやるな〜DS708

という訳でもう一度エンジンルームを点検
      IMGP0933.JPG
見事な断線っぷりに思わずニンマリ

ハンダをもってハーネステープで巻いて完成
        IMGP0934.JPG

”以前からチェックランプ点灯しなかった?”って聞いたら”もうずっと前からパカパカしてたよ〜”という回答

どうせコッチは補正だしフェイルセーフだし乗ってても分からないし・・・



☆今日のオレ
バイクの車検でまたレギュレーター不良、ライト検査してるとチャージ不良になる           


posted by じんちゃん at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 国産車整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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