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2013年05月31日

その瞬間が見たい

水温計が動かなくなってしまった987ボクスター
  
DMEの故障コードはこんな感じ
  IMGP0197.JPG  IMGP0198.JPG

    IMGP0199.JPG  IMGP0200.JPG

その時の実測値はこんな感じ
      IMGP0208.JPG
正常そのものですがメーターが動かないのでクリア、その瞬間に動き出しました。

このままでは再発の恐れもあるのでお預かり、その後チョロッと乗ったら一瞬だけ針が下がり、警告灯が点滅しすぐに復活。

翌朝アイドリングさせておくとこんな状態
  IMGP0203.JPG  IMGP0207.JPG

これはチャンスともう一度診断
    IMGP0204.JPG
やはり水温センサー回路、クリアすれば動き出します。

そこで登場”水温シュミレーター”出番がやってきました。
      IMGP0224.JPG

これで疑似信号を入力すればメーターの動きが変化するので簡単、ナガツマンさんありがとうございます!!
        IMGP0223.JPG
DMEの入力信号をインストルメントとCAN通信しているのでしょう、チャンネルを換えるとエンジン回転にも変化があります。

単体の抵抗値はこんな値、でもDMEがスリープしないとコネクタを接続したままではこの値にはなりません。
  IMGP0234.JPG

スリープから目覚めるとこんな値
    IMGP0235.JPG

エンジン始動中はこんな値
      IMGP0226.JPG
5Vの電圧が加わり、DMEがアースしたからでしょう。暫く観察していると断線することもあったので水温センサー不良に決定

最初から疑わしい水温センサー交換でもいいと思いますが、エンジンオイル温度の故障コードも入っており両方のアースは共通のハーネスだから、アース側の断線の可能性も含めて点検しました。
        IMGP0265.JPG
という訳で水温センサーを交換

交換後はまた試運転を実施、走行したら振動で断線したなんてことがないよう確認
          IMGP0266.JPG

今度はセイビノジキデスが気になるのでリセット
  IMGP0267.JPG  IMGP0205.JPG
でもi-SCANUじゃ出来ませんでした。

そこでDS708にチェンジ
    IMGP0269.JPG
年式を選ぶ方法でリセット可能、やるなDS708!

☆今日のオレ
アストロのマフラーを酸素で溶接、肉厚薄いし外れないんだもん


posted by じんちゃん at 19:52| Comment(2) | TrackBack(0) | ポルシェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お役に立てて何よりです
肉厚薄い酸素溶接は加減が難しいよね〜
Posted by ナガツマン at 2013年06月01日 05:46
ナガツマンさま
ウチの水温シュミレーターの名前は”ケンちゃん”に決定です!

Posted by じんちゃん at 2013年06月01日 07:31
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