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2013年02月04日

DSGには有効

温感時にスタートがギクシャクする8J・TTクーペです。

先ずはダイアグノーシスから
  DSC00240.JPG
アウトプットスピードセンダーの信号異常だそうですが、直接関係ないと思われます。

ではフリーズフレームデータは・・・
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去年の5月に起こった一過性のものと分かります。

じゃあ改善する方法はないの?というとそうでもなく
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トランスミッショントレランスはエンゲージドキャリブレーションとシンクロポイントメジャメントを実施

これはセレスピードなんかと同じで、ギアをカッコンカッコンしている振動が伝わります。

さらにクラッチアダプテーション
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クラッチセーフティーファンクションリセット
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プレッシャーアダプテーションリセット
            DSC00355.JPG
などを実施

これだけでも各種学習値のリセットと初期化ができるので、乗りやすくなるんじゃないでしょうか?                                            
という訳でテストコースで試運転を実施
              DSC00356.JPG
2.0Lターボにしちゃ激早、シフトスピードなんて今まで経験したことない位でとても楽しいお車です。

デッカイキャリパーに交換してあるし、ECUチューニングとかしてあるのでしょうね。


☆今日の携帯
調子悪くて不在着信が5件、皆様ゴメンナサイは鳴かない
posted by じんちゃん at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | VW・AUDI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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