先日は、ガレージ鍛冶屋の師匠のお父様がお亡くなりになり、通夜に参列させていただきました。
ファンキーなお父様と一度もお話しさせていただくことはできませんでしたが、最後にお姿を拝見させていただきました。ご冥福をお祈りいたします。
先日お会いした師匠の第一声は ”じんちゃんのブログが更新されたのが初夢” だそうです。
そんな師匠の為にも・・・・という訳で4ヶ月ぶりの更新
ガヤルドスパイダーは車検ですが、入庫時はエンジンチェックランプ点灯
TEXAじゃこんな感じ
VAS-PCでもチェック
ミスファイヤが検出されてますが現状では問題なし、ちょい掛けとかしていると検出されやすいです。
e-ギアも時々不調です。
セルフラーニングしようとしても、途中で終了
原因はこんなのが調子悪かったりしてるから
シフトポジションセンサーを交換して様子をみていただきます。
スパイダーはエンジンルームへのアクセスが非常に困難
エンジンカバー外すの大変だし、へんな体勢で作業するのでクーペってありがたい。
DPFの強制再生が必要なW211のCDI、DS708で出来るかな?
簡単にできたのでとても嬉しい。
986はアラームシステムが水没、新品に交換したってエンジンなんか掛かりません。
でも田舎なのでポルシェディーラーなんて無いから、なんとかしなきゃなりません。
富山の梅ちゃんセンセーにお願いして、多摩の米ちゃんセンセーの本物?使ってクリア
一人じゃなにもできません。本当に感謝しています!
997の後期型のPSM警告灯点灯、多分ステアリングアングルセンサーキャリブレーションなので出張でできると思ってたら・・・・
PIWISを持って行ったけど全然できません。
仕方なくお預かりして工場でいろいろ調べてみると、どうやらセキュリティーコードが必要
無事に警告灯が消えて一安心と思ったら、移動してすぐに再点灯
ステアリングアングルセンサー不良なのでゴニョゴニョして納車しましたが、その後は点灯しないそうです。
カイエンターボは冷却水漏れ、どこから漏れてるかわからない場合は躊躇わずにインマニ外して点検
やっぱり樹脂製のクーラントチューブ破損
ちょっと高額ですがアルミ製の対策品に交換
車検のE91は止まった時に遅れて変速ショックが出ます。
リプロも試したけど改善しないので、メカトロO/Hとソレノイドバルブ交換
リヤのホイールベアリングから異音が発生、でもなかなかドライブシャフトが抜けません。
交換後すぐに警告灯点灯で? 新品のエンコーダ不良で2回も同じ作業させていただきました。
BSEの大石様にお聞きして同じSSTを購入して作業しました。その節は本当にありがとうございました。
アウディのS5はキセノンレンジの警告灯点灯
レベルセンサーのアダプテーションが出来ないのでエレクトリックサスペンションコントロールユニット不良、これはディーラーでなければできません・・・・
MQPのクアトロポルテはエンジンチェックランプ点灯
左バンクのラムダセンサー電圧がおかしいけど、単体点検では正常値
コントロールユニットの入力を調べるために配線図探したけど手持ちの資料にはなし
100ドルも払ってオンラインでTISを参照してコントロールユニットで入力信号点検、ライブデーターと違うのでTEXAの表示不良?OBDでも確認しましたが実測値は正常
仕方ないので学習値をリセットして試運転
しばらく乗って再点灯した場合はエンジンコントロールユニット不良となります。