2012年01月28日

決め技

変速ショックで入庫の8N3・TTクーペですが、一昨日バルブボディーO/HとソレノイドバルブO/Hが完了し走行チェック


症状が重かっただけに、実走〜調整を何度も繰り返し本日作業が完了いたしました。
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ATFの油温でショックの有無が変化しますので、念入りに満足できるレベルまで徹底調整

輸入しているソレノイドバルブのスペシャルブッシュ、クリアランスにバラつき?があるのか一筋縄にはいきません。


何十台も施工しているのですが、調整を繰り返しているうちに気が付くこともあり、まだまだ勉強中


”リニアソレノイド”というところがミソで、制御電流値に応じた油圧コントロールをしていることを理解しなければなりません。


でも何度も調整できるのは、オイルパンパッキンがゴム製だから・・・



本日納車の6X・ルポのように液体パッキンのオイルパンでは、一度で全ての作業を終わらせなければ効率が悪すぎ
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一発勝負をして直ったことが確認できたときは、一人で小躍りしちゃいます。


目標はアイシン6A/Tのバルブボディーが一発で決められるようになること・・・

若しくは、スペシャルブッシュの品質向上(笑
posted by じんちゃん at 19:46| Comment(2) | TrackBack(0) | VW・AUDI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

悔しい

フォグランプが点灯しなくなってしまったE90・320iの入庫です。
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球切れでもないのに、左側だけ点灯せず・・・・警告も表示されます。

フットウェルモジュールのDTCは・・・
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ショート異常を検出、何度リセットしても同じ故障コードを検出します。


ということでハーネスを点検してみますがショートしている訳ではありませんでした。


そこでスイッチ信号や、ショートの検出をデーターモニター
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各種信号に異常は見当たりません。残念ながら制御側の問題、念のためコーディングに必要な情報も記録しておきます。


フットウェルモジュールを外して内部を点検
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ここでショートが見つかれば儲けものですが、そんなに簡単ではありません。


コーディング(プログラミング)が必要なことは分かっていますが・・・
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何もしなくても正常に作動することもあるので、最悪の場合はディーラーにてコーディングしてもらうようにご説明し交換


残念ながら両方ともフォグランプは点灯しなくなってしまいました。


そこでコーディング出来る方法をいろいろ試してみますが・・・
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どうやら手持ちのバージョンでは対応していないようです。  


ショートを検出することなく警告も表示されないので、コーディング出来れば完璧だったのに・・・
posted by じんちゃん at 19:48| Comment(2) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月26日

先ずはこれから

この度、MOTUL製品の取り扱いを開始することとなり
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本日契約書にサインしました。

ただ300Vなどを在庫する訳ではありませんので、ご要望の場合はご連絡いただければ発注しておきます。

常時在庫しておくのは8100X-CESS 5W40
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代表的な欧州車の最新アプルーバルを取得したガソリン/ディーゼル兼用オイルです。


従来どうりWAKO’S製品をメインに取り扱いますが、MOTULがいいというお客様にも対応できるようになりましたので、ご案内させていただきます。
posted by じんちゃん at 19:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

部品供給と情報提供

冷機時、変速タイムラグで入庫の6X・ルポです。

過去にバルブボディーO/Hに加え、ATF粘度変更をして冷機時の変速不良を改善したことがあり、最後の砦はソレノイドバルブの交換で直すことができると確信したゴルフWがありました。

今回はその症状とは違うのですが、冷機時と変速時という2つの条件が重なっているため、ソレノイドバルブを探していたところ入手することに成功!

お客様に御了承いただき、バルブボディーO/Hに加え、予防整備としてソレノイドバルブを交換することとなりました。

またその入手先の担当者様は、偶然にもこのブログを”お気に入り”に入れてくれているとのこと・・・

このミッションの弱点まで教えていただき、とても参考になりました。


先ずオイルパンを外して金属粉の有無を確認
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ATFは交換済みなのですが、マグネットに金属粉は付着しておらず問題なし・・・T川様、有力な情報をいただき感謝いたします。m(_ _)m

そこでバルボディーを外してO/Hします。
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走行25000kmですが、内部はこんな感じ
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それなりにスラッジが溜まっています。

全てのスプールバルブを取り外し、点検〜洗浄して組み付け
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そしてソレイドバルブを交換すると、5連のシフトソレノイド他は問題なかったのですが、ライン圧ソレノイドの形状が違います。

比べてみるとこんな感じ
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取付ピッチが広すぎます。

入手先に問い合わせてみると、このソレイノイドの供給しかないとのこと 


そこで抵抗値を測定し機能も点検してみると、どうやら使えそうな感じ
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ステーを削りピッチを合わせ、取付高さの違いはワッシャーを重ねて調整
                                 
これでバルブボディーが完成しました。
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ミッションに組み付け、ATFを補充してレベル調整
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一旦冷ましてから試運転してみると、タイムラグもなく変速も滑らかになりました。


直った♪





また乗るたびにサービスインスペクションが気になります。
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リセットすれば、毎始動時チカチカ点滅もなくスッキリ
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神奈川県からお越しで、入庫時には”やまなしコロッケ”を食べてからお帰りになられたのがとても嬉しかったので、リセットは勿論サービスです(笑   
posted by じんちゃん at 20:09| Comment(10) | TrackBack(0) | VW・AUDI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月24日

重い症状

変速ショックとギア抜けで入庫の8N3・TTクーペです。

入庫時からとても大きい変速ショックとギア抜けで、エマージェンシーモードになっていました。
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シフトインジケーター全てのレンジが点灯しているのは、エマジェンシーモードになっているから

このときのDTCは・・・
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2速と3速の変速比不良

DTCをクリアすれば
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インジケーターもシフト位置を表示してくれます。

久しぶりにとても重い症状のアイシン6ATですが、直してみせます。



A/T内部洗浄の為ATF交換をしようとすると、同じアウディでもA3とは違いフィラープラグが見当たりません。

そこでトゥーラン用ジャンクA/Tと見比べ、上部にあるプラグを外しエアーを注入して確認してみると、ここから注入するようになっていました。

でも上から注入できる割には、フィラーの形状が悪くすぐに溢れてしまします。


そこでサイズがピッタリのエアーホースのカプラーを使い、クイックジョイントとします。
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これはまるでSST!1滴も溢さずATFが注入できます。



これで8N・TTクーペ(ロードスター)のATF交換は、見た目も良いし楽しめます。(笑
posted by じんちゃん at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | VW・AUDI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

部品到着から5日

シフトロック不良のため、Pレンジから動かなくなってしまうW215・CL500

既に、アルミ製の社外部品が到着してから4日が経過したところで本日組み付け完了
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後回しにしてたので、久しぶりに地上に降り立ちました(笑


でもエンジン始動してみるとこんな表示が・・・
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2年以上サービスリセットしてないなんて・・・というわけでコチラはサービスでリセット。



ここ山梨の、今夜の予報は雪
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今は降っておりませんが、積もらないことを祈るばかり・・・・


年末に苦しめられた腰痛が、また顔を出してきそうな気配でドキドキです(笑
posted by じんちゃん at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | メルセデス・ベンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月22日

心配事

本日納車の1K1・ゴルフXです。

昨日から、石川県より変速ショック修理の為、1泊2日でご入庫していましたが、試運転時よりエンジン不調が明確になっていました。

また道中エンジンチェックランプも点灯したとのこと・・・
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ECUのDTCは燃圧センサー信号異常

昨年ご入庫いただいた1K1・ゴルフXも同じような症状で、再始動できなくなりレッカー車で運ばれてきたお車のことを思い出しました。

http://blog.jinguji.com/article/217188466.html

フューエルデリバリポンプ不具合の恐れがある為、昨日のうちに部品商にも在庫確認してみましたがどこにも在庫はなし


お客様の判断は、仕方がないのでこのまま石川県までお帰りになるとのこと・・・


無事にお帰りになられることを、切に願っております。
posted by じんちゃん at 17:30| Comment(2) | TrackBack(0) | VW・AUDI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

2系統

エアバック警告灯点灯で入庫のW203・C200です。
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エアバックモジュールのDTCは・・・
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助手席エアバックR12/4点火回路異常

コネクターの接触不良で点灯することもあるので点検
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集中コネクターを引っ張り出して

接触不良の疑いがないかと点検〜洗浄
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ここではありませんでした。

そこでエアバックユニットのコネクターを疑い、こちらも点検〜洗浄
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結果は改善されませんでした。

こうなるとインフレーターの不良かエアバックモジュールの不具合が濃厚になってきます。    


どちらもとても高額なのですが、ユーザーは”あまり高額ならば直さなくてもよい”とのこと


そこで折角ある2系統のエアバックなので、警告灯を消すことも可能なのですが、1系統は機能しなくなることをお話しし、その了承を得られたので作業開始
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DTCをクリアして警告灯が消えました。


これはあくまでもユーザー判断による選択なのでオススメすることはできません・・・


格安中古が見つかるまでの措置ということになります。
posted by じんちゃん at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | メルセデス・ベンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月20日

勝率0

先日ECUを交換した8P・A3ですが、当初は変速ショック修理で入庫する予定でした。


その矢先でECU不良になってしまった為、こちらを直してからでなければ作業することもできず・・・・


ということでバルブボディーのO/Hを実施
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するとハイマウントストップランプの交換にFTSさんがやってきました。
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アウディ越しに、作業するFTSさんとW639をパチリ

なんでも年末から時々”ハイマウントヲテンケン”と表示されるようになり、段々その表示される回数が増え、最近ではブレーキを踏むたびに表示されるようになってしまったとのこと


自然治癒を望まれていましたが、最近での勝率が0となったのをきっかけに部品を注文
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もしかするとランプユニットじゃないかもよ〜と脅かしながら見守っていました(笑


結果は正解!無事に警告が消えましたとさ




そして本日、石川県から届いたコチラを使って、ルポのA/Tを覗いてみます。
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VAS-PCは表記なし、VCDSはマルチファンクションスイッチとスイッチの表記が出ていました。


i-SCANU・ダイアガンと試し、さらにVAS-PCでも表記が無かったのに、VCDSだけは違うことが分かっただけでも儲けもの


さらに255個のブロックNOを指定しながら、どこかにヒントがないのか試してみます。


と、本日も”皆様方に生かされている感”に溢れながらお届けしました。
posted by じんちゃん at 19:36| Comment(4) | TrackBack(0) | メルセデス・ベンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

やっぱりココ

バッテリーが上がってしまうW203・C200の入庫です。

暗電流を測定してみると・・・
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およそ1.1A

プレヒューズで切り離しがら探っていくと・・・
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75mAまで下がるところを発見

さらに細かく調べるため、室内ヒューズBOXを点検
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原因は運転席シートモジュールでした。


シートモジュールを交換して完成ではなく
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もう一度暗電流を測定

スリープモードに入れば13mAとなりました。
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おやすみなさい・・・
posted by じんちゃん at 20:24| Comment(2) | TrackBack(0) | メルセデス・ベンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする